うさぎ好きのぴょん子と申します🐰
我が家には3才の娘🐧がいます。
子供がいらっしゃる家庭はご存知かと思いますが、子供にお片付けを教えるのは大変!
大変だけど、とっても大事なお片付け。ちょっとした2つのコツをお伝えします♪
お片付けをしよう!
想像してみてください。
お掃除前に、子供に声かけをします。
お片付けをしよう!
返答は、きっと「いやだ〜!」ですよね。笑
我が家の娘🐧もそうです。お片付け、というワードに敏感に反応し、即答で「え〜」とか「も〜」とかすっごくいやそうな声が返ってきます。
待って、見てみてよ、このお部屋。朝からどんどんおもちゃを出すからとんでもない事になってるよ!
手を替え品を替え、ではないですが色々な言葉を用いてお片付けをしてもらおうとしますが、中々すすみません。おやつを賭けても、お片付けはしない・・・。このままではお部屋がどんどんすごいことになっていくし、何なら足の踏み場もありません。
一時期、平日はおもちゃのお片付けは特にせず、週末にまとめて片付けていました。
おもちゃが多いとお片付けはとても大変でした。こまめな掃除が苦手な私🐰、大反省。どんどん汚れていくお部屋を毎日眺めて、気分が良いはずはありません。
片付けをするタイミング
週1回しかおもちゃのお片付けをしなかった私の出した答えは「次の遊びをする前」です。
お人形で遊んでいたら、お絵描きをしたくなったとします。それならば、お人形を片付けて、それからお絵描きの道具を出せばいい。その事にやっと気がつけたのです、が、ここで「片付けよう」と声をかけると我が家の娘🐧はスイッチが入ります。勿論返答は「やだ」。
なので、声かけの方法をかえてみました。
お絵描きしたい?いいよ!じゃあ、ママと一緒にお人形さんここに入れて〜!
ここでのポイントは2つあります。
子供を動かす、声かけのポイント2つ
①子供の行動を肯定する・受け入れる
まずお絵描きをしたい子供の気持ちを受け止めてあげます。子供は自己肯定感を得られ、前向きな気持ちになることができます。
「いいよ」の一言で「あなたのお絵描きをしたい、という気持ちを受け入れますよ。」という意思表示ができるなんてすごい一言です。
ちなみに、次の遊びとして子供が提示してきたことがダメな場合も、まずは「いいよ」で受け答えをすることをオススメします。なぜダメなのか、ちゃんと聞いてくれる確率が上がります。これも、自己肯定感を満たした効果!
②具体的な片付け方法を示す
相手はまだまだ子供。いつも遊び始める時にどこに目的のおもちゃがあるのか知っているのだから、片付ける場所もわかっているだろう、と思っていても「お人形さんをこの箱にしまおう」のような具体的でとても分かりやすい言葉で示すようにしましょう。
まとめ
これをすれば一発解決!とはいかないのが育児です。
子供とのやりとりを上手に、お互いにストレスなく乗り切るためにはお母さんの心のゆとりがとっても大事。なので、まずは知識をモリモリに身につけたい、と私は思っています。
そうすれば対応策もたくさん思い浮かびますからね。
みなさん悪戦苦闘されているお片付け。
年末に差し掛かっているこの時期は特に家族のお片付けスイッチも入りやすいと思います。この機会にご家族で、お子さんも巻き込んで、取り組んでみてはいかがでしょうか?
今日はここまでです。
お疲れ様でした🐰
ぴょん子(DAY31)
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