お昼寝って本当に必要?お昼寝をやめた3つのきっかけ

家族・育児

うさぎ好きのぴょん子です🐰💕

我が家の娘🐧は3才。

お昼寝は2歳半前にやめてしまいました。

1歳半頃からお昼寝をさせることがとっても難しくなり、寝たふりしているママ🐰を無視して一人遊びし始めたり、寝たふりしてたハズのママ🐰を叩いて起こそうとしたり…

ぴょん子
ぴょん子

子供はお昼寝するのが普通なんじゃないの!?

育児本などで見かける「◯歳児の生活リズム」を鵜呑みにしてしまっていた私は、当時本当に悩みお昼寝させることに一生懸命になっていたような気がします。

でもちょっと待って!

あなたのお子さんにとって、お昼寝は本当に必要なのでしょうか?

ぴょん子
ぴょん子

先に結論を言うと、

眠そうにしていなければお昼寝はスキップできるかと!

「お昼寝嫌いなうちの子の場合」参考になれば幸いです!

お昼寝やめよう!と判断したきっかけ3つ

育児雑誌や記事をよく検索する方だった私。完全に情報過多だった私が「娘のお昼寝」を辞める理由にあげたのは、お昼寝の最適時間とよく言われる午後1時〜午後3時の間の娘の状況でした。

  • あくびをしない
  • 機嫌が悪くならない
  • お昼寝をすると夜寝なくなる

まず、午前中にお外に出かけてみたり室外で体を動かしたり、お日様を浴びることでセロトニンが分泌されて寝つきやすくなったりすると聞きますよね☀️

例に漏れず、我が家も試しました!

公園に行ってみる。子育て支援センターに行ってみる。お買い物に出かけてみる…

全部失敗して困り果てていた頃に幼児教室に通い始め、最初の頃は幼児教室の日だけはすんなりとお昼寝をしてくれていたのですが、慣れてきた頃には元通りになっていました…

ぴょん子
ぴょん子

お昼寝の寝かしつけに2時間かけていたので本当に辛かった…

運動もダメ、手先運動などの知育もダメ。ではどうしたらいいの!と思い始めていた頃に気づいたんです。お昼寝時間前の娘があくびをしないことに。

ある日、娘があまりにもお昼寝を嫌がるので「なるようになれ!」と思い切ってお昼寝へ誘導しないで過ごしてみたのですが、なんと機嫌が悪くなるどころか楽しそうに遊んでいて、

🐰「お昼寝しなくていいの?」

🐧「しない!ぺんちゃんげんき!」

と話し始めたことをきっかけにお昼寝はやめてしまいました。

お昼寝をやめた後の生活リズム

うちの子🐧がお昼寝をやめたのは2歳半頃だったのですが、一番苦労していた夜の寝かしつけがかなり楽になりました。

2歳の頃の大体のタイムスケジュール(調子が良い時)

  • 7:30 起床
  • 8:00 朝ごはん
  • 9:00〜10:00 家事中のママにひっつき虫
  • 10:30〜11:30 お買い物 または お散歩
  • 12:00 お昼ご飯
  • 13:00〜14:30 おうち遊び
  • 15:00 おやつ
  • 15:30〜16:30 お風呂
  • 17:00〜17:30 Eテレ
  • 17:30 夕飯
  • 18:30〜19:00 寝かしつけ

この頃お風呂後が最も気が抜けない時間で、ちょっと目を離すと寝てしまうことがあったので、簡単に食べさせられそうなものを用意しておくようにしていました。

おにぎりが定番ですが、うちの子🐧は納豆や豆腐といった豆類がとにかく好きなので、Eテレを見ながら食べられるようにしていました。

ぴょん子
ぴょん子

食べてほしくて出しているけど、子供はながら食べはできません

あくまでも、寝ないようにするため!笑

テレビを消すのは17:30頃でしたが、娘が眠くなりやすいのは18:00頃。なるべくこの時間には歯磨きしてお布団に誘導したい!と夕方はドタバタ!笑

それでも、お昼寝いやー!と泣き叫んでいる娘と対峙していたり、お昼寝して欲しいのにしない、というもどかしい時間を過ごさなくてもよくなった事は、かなり心に余裕をもたらしてくれました。

結論

3歳になった今ではお風呂とご飯の時間は入れ替わり、就寝時間も20:00頃に変わっていますが、大体の過ごし方は変わらず、一日中外出している時でもお昼寝しないことが殆どです。

これらを踏まえた上で、私は娘を朝一生懸命起こすことをしていません。

お昼寝なしで11〜12時間睡眠なので、平均には届いているのかもしれませんが、前日の過ごし方によって娘に必要な睡眠時間は変わると感じているので、あえて起こさないことにしています。

なので朝8:00頃まで寝ていることもよくあります。

睡眠時間が足りていれば朝すんなり起きて、とっても元気いっぱい!いい笑顔なんです。

ぴょん子
ぴょん子

お昼寝しなくても、元気で、たくさん笑って過ごせる方が断然いい!

もちろんママも笑顔で、だよ!

もし、お昼寝しないことで悩んでいるようでしたら、お子さんの様子をよく見ながら、お昼寝なしの生活もお試ししてみて欲しいと思います!

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