バレットジャーナルを初めて1年半ほど。
ノートは4冊目に突入しています!
一番最初は「シンプルイズベスト」と思いロイヒトトゥルムを選択しましたが、今年は思い切って海外のノートを使用しています。
今年使用している「ノートブックセラピー」のノートの使用感をまとめてみました!
ノートブックセラピーの特徴
ロイヒトトゥルムとの違いは、紙が固めなこと、ナンバリングがないことです。
紙が厚く、裏写りしにくい、とてもかわいいノート。
カバーのデザインと質感、マーカーになっているリボンの色味、ピンクゴールドの箔押し…カバーのデザインに合わせたチャームがおまけでついてくるところが小粋❤
私はサイズ違いで2種類使用しましたので、その感想を紹介します。
サイズ展開は3種類
ノートブックセラピーのサイズ展開は全部で3種類。
- A5
- B5
- オリジナル
全3サイズ展開の中でも「オリジナル」ってどんなサイズなの?と疑問に思いますよね。
細かく見ていきましょう!
オリジナルの詳細をチェック!
オリジナルのサイズは135×195mmで、サイズ展開されている中では一番小さいサイズのノートです。
持ち運びを考えているならオリジナルのサイズがオススメ!
片手で持ちやすい、そんなサイズ感ですよ〜!
ノートのグリッド数
グリッド数を比較してみましょう。
A4サイズは38マス×26マス、オリジナルサイズは35マス×24マスとなっており、A4サイズを一回り小さくしたのがオリジナルのサイズのようです。
正直、大きな差は感じませんが、実際に使用してみると、オリジナルでバーチカルを描こうとしたときに縦幅が少し物足りない印象を受けました。
5月のセットアップをオリジナルで、6月のセットアップをA5で行ったのですが、私はA5サイズの方が大きくスペースが取れるのでゆったりと書きたい方や自分の文字が大きめな方にオススメしたいです。
また、グリッド数が多くなる事もあり、月の予定を縦で書きたい方や、日々の予定を時間で管理するバーチカル式を使用したい方もA5サイズがオススメ。
1時間に2マス使用し、記入欄をゆったり設けたいのですが、オリジナルだと難しいです。
ページ数
- A5・B5 → 176ページ
- オリジナル → 128ページ
オリジナルはA5とB5より少ないページ数です。
私は基本的に外出時に持参はしないのですが、家の中では持ち歩きます。
A5より小柄な大きさと少ないページ数で重さを抑えられているため、持っているときのストレスは少なく感じました。
ただ、ハードカバーであることは全サイズ共通ですから、重さに大きな差は感じられませんでした。バレットジャーナルをどうしても持ち歩きたいけど、少しでも重さを減らしたい!と考えるのであれば、オリジナルのサイズを試してみる価値はあると思います。
購入時の注意点
海外のノートを購入するときにハードルとなるのは、入手方法が限られていること、購入時のページが外国語であること、届くまでの期間、が思いつきます。
私が購入を迷った大きな理由は2つ。
- 直接見られない
- 海外サイトでの発注ができるか不安
でも、安心してください!
私はこれらの不安を抱えながら発注をしましたが、それを上回るくらいの満足度を得ることができました💕
notebook therapy
直接見られないことへの不安はどの通販サイトでも同じですが、YouTubeにてノートブックセラピーのレビューを見つける事もできますよ。
海外サイトでの発注については、購入画面がシンプルでわかりやすく、Google Payやクレジットカードでの支払いが可能です。私はクレジットカードを利用したのですが、日本の通販サイトと同様の手順だったので迷う事なく購入手続きができました!
ちょっとドキドキしたけど、思い切ってみてよかった❤
最後に
持ち歩きをしない私はA5が気に入りました。
オリジナルのサイズを5ヶ月使用しましたが、できれば6ヶ月使用したいと考えていたので、ページ数の多いA5サイズであれば余裕を持って半年使えるかな?と期待している部分もあります。
ノートブックセラピーさんのノートは本当に可愛いです。
また、輸入時にかかる配送料を負担してくれるので、本体価格のみで購入することができちゃいます!
迷っているのならば、ぜひ試してみて!と後押ししたくなるノートです💕
表紙の手触りと箔押しのデザインでテンションが上がるよ❤
以上、参考になれば幸いです❤
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