うさぎ好きのぴょん子です🐰
我が家の3才児はブロック遊びを2才から取り入れています。ブロックといえばレゴのような小さな部品で対象年齢まではまだまだだろう〜なんて思っていた私は、幼児教室に入ってとっても後悔しました。
もっと早くに買ってあげればよかった〜!
そんな私の後悔話と一緒に、何歳から遊べるのか、どのような知育効果が期待できるのか、をご紹介します🐰💖
1歳半から遊べる!
我が家の娘🐧は2才から幼児教室に通っていますが、同じ年代の子供たちはブロックを使って悠々と遊んでおりました。もちろん組み立てるために少し強い力が必要にはなりますが、ぎゅっと押し込むだけのとても簡単な作り。慣れてしまえば子供一人でも遊ぶ事ができました。
ブロックといえばレゴを想像していた私は、写真のような優しい作りのブロックを知らなかったので本当に驚きました。無知とはいかに無益なものなのか〜・・・とがっくり。
しかもプラスチックでできているので、もし口に入れてしまっても、拭くことで清潔を保つことができます。写真のセット内容は2歳以上が対象年齢になっていますが、1歳半からのセットも用意されていました。(学研のブロックは、小さな穴が空いているので洗うことができません。)
2歳以上のセットには少し小さめな部品も含まれていますが、タイヤのような役割をする部品もあり、車ー!とか飛行機ー!とか言いながらとても楽しそうに組み立てておりますよ。
オススメのブロックおもちゃ
1▶︎ 学研のニューブロック
1歳半から遊べる事が魅力のおもちゃです。
歯車が入ったセットもあり、自分で組み立てたものが動く!という体験ができそうで良いなぁ〜と思いながら、我が家ははじめて用のセットを購入しました。
くまさんの入れ物に入ったセットもあり、出産のお祝いで贈ったら喜ばれそうだ〜!とウキウキしたことを覚えています。
多少増えたとしても「これで大作が作れるね!」と前向きに捉えられるかと💕
2▶︎ マグフォーマー
磁石でくっつく感覚がとても面白い!磁石部分が衝撃に弱いので、3歳と対象年齢が少し上がりますがとても楽しく遊べます。
ブロックで得られる知育効果とは?
とても単純な作りをしたブロック。基本のセット内容は形も単純なものが多いです。それらを使って遊ぶとどのような知育効果を得られるか、気になりますよね。
そんな知育ポイントを2つ、ご紹介します。
色を覚えられる
子供のおもちゃなので、赤・青・緑・黄色・白などのとてもはっきりとした色合いのパーツが多いです。私の場合、色を覚えているのかかなり心配になった時期がありました。その頃に「赤色のブロックをくださいな」などの声かけをすることによって、判断することができました。
また、たくさんのパーツがある中から、同じ色のブロックを探す・・・という単純な遊びもなかなか面白いです。意外と教えていない色があったりするのと、同じ色でもちょっと違った色もあるので、それらを見ながら教えてあげることもできますよ!
集中力を鍛えられる
子供は思ってる以上に強い力を行使する事がありますよね。でも、狙ったところに向けて力を入れることはまだまだ難しいです。
ブロックは穴に向かって垂直に入れなければ組み立てることができないので、大人が思っている以上に集中力が必要になります!
初めはできなくてイライラとしちゃうかもしれませんが、焦らずに大人がやって見せてあげるとか一緒に手を取ってやってみるとか、子供に合わせて遊んであげましょう。
我が家の娘🐧も初めは「ママやってー!」ばかり言っていましたが、気づいたら立方体を一人で作れるようになっています。
想像力を養える
いわゆるごっこ遊びのように、我が家の娘🐧はピンクと緑を組み合わせて、お花!と言っていました。
お気に入りのぬいぐるみのおうちを作ってあげるんだ〜とかお布団だよ!と言いながら組み立て遊んでいる姿は本当に微笑ましいです。
我が家には車系おもちゃがないので、車輪を使ってバスのような物を作ったりすることもあります。その中で「ここはこの子のお席〜」と言いながらお椅子部分を作ったりもしています。
平面から立体になる事を知る
こちらの要素はマグフォーマーの方が強いかもしれません。
立方体の展開図をママの真似をしながら作ってもらって、それを組み立てて立体にする遊びがわかりやすいと思います。マグフォーマーは名前の通り磁石でくっつけて組み立てていくおもちゃなので、子供でも簡単に組み立てることができますよ!
マグフォーマーはいくつかの組み立て例があるので、大人も一緒に楽しめるところが魅力です。
磁力を感じられたことが面白かったようで、しばらくすごく良く笑っていました!遊びの中で得られる気づきはとても印象に残るので、こういう発見ができるおもちゃはとても魅力大だなと思います!
最後に
ブロックは単純な作りで一定の何かを作るためのものではありません。大人にとって、少し躊躇うおもちゃかもしれませんが、正解が無いように間違いもありません。
子供が作ってみた物を「面白いね!」と褒めながら、詳細にお話を聞いてあげるととても喜ぶように思います。
我が家の娘🐧は飛行機や車系を作る事が多いので「かっこいいね!」と褒めることが多いです。それが飛行機に見えないことももちろんありますが、一人で考えて作ってみたことに対して「すごいね!」と褒めるようにすることで、大人も心から感動し、それを伝えることができるのではないでしょうか?
たくさん褒めてあげて、自己肯定感も育ててあげましょう〜!
想像は〜自由だ〜!!
ぴょん子🐰💕
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