【BulletJournal】１日の満足度をあげる！真逆のジャーナリングテクニック

うさぎ好きのぴょん子です🐰

日々子育てに奮闘していると、満足のいく過ごし方ができていないことに気が付く日があります。

朝起きて洗濯して子供のお着替え手伝って、朝食食べて、子供と遊んで、昼食食べて、、、、

あれ？今日何してた！？なんて日がざらにあります。

子供と一緒に生活していると、どうしても子供のお世話が中心になって、自分のことや家のことが後回しになりがちです。

中心となる仕事や子育てなどの生活リズムを変えることができない時期もありますし、仕事の都合や共働きの為、他の人からの助けが得られないこともありますから、

一言「生活改善」なんて言ってもハードルが高すぎて・・・

そんな方に、ぜひ試していただきたいのが、バレットジャーナルなんです！

• オンもオフも精一杯過ごしているのに、満足な日々を送れていない
• 忙しいけど心に余裕を持ちたい
• 何をしたら満足度が上がるのかわからない

このような方にもオススメなバレットジャーナルの使い方を紹介します🐰✨

ちょっと変化球なジャーナリングテクニック

バレットジャーナルと言えば、バレット（項目）形式で予定を書き込んでいく方法が王道なのですが、日々の満足度をあげることを目的とした時は、逆を試してみてください！

え？逆？と思いましたよね。

未来の予定やその日の感想を書くことが定番のバレットジャーナルですが、日々の満足度を上げるために「現在やっていること」を記入していきます。

バーチカル式を使用すると、見直したときにとても見やすくなりオススメです！

ご自身の活動時間を縦軸に書いていきます。この時に注意したいことは、間に記入していくことを前提に、1時間につき2行ほど取ること。

その後は、1時間ごとにタイマーを設定して、タイマーがなった時に何をしているのか、を記入していきましょう。

何をしていたのか、と一緒に「満足度」と「幸福度」を１０段階で評価することも忘れずに！

私の記入実例

日付を記入した右隣に、最低限やりたい項目を記しておきました。

「●時頃には外出したいな〜」と考える余裕があるのならば、記入しておくと良いでしょう。

私の場合、１ページにつき２日分、と記入できる範囲をとても多くとっていました。そうすることによって、右側にスペースを取ることができます。

もし、予定を変更することになったらそのスペースに書けるように、また、満足度や気づいたことを書き記せるように・・・など、余裕を持ってページを割くと記入する時のストレスが減ると思いますので、ご自分のお好きな大きさに調整してみてくださいね！

この時の私は、とにかく行動をパターン化したい！という欲にかられていたことを覚えています。

朝７時に起きるのも少し辛くて、でも子供のためにはどうしても習慣化したかったし、ご飯もしっかり作って家計管理もちゃんとしたい！子供とも遊びたい！でもやることたくさんありすぎて苛立つことは避けたい！なんて欲張りすぎだったと思います。

洗濯干すの遅すぎない？ってツッコミはおよしくださいませ。。。笑

「記録の力」から得た気づき

このやり方はメンタリストDaiGoさんが「記録の力」の中で紹介していた方法です。

人生を変える 記録の力

1時間ごとの行動とともに、達成感や満足度を記入し定期的に自己診断をすることによって、自分にとっての「達成感を感じられる行動」や「満足感を得られる行動」をチェックしていく「行動ダイアリー」というこの記録術。

DaiGoさんの著書の中では色々なテクニックが紹介されていました！

著書の中でバレットジャーナルの手法を語っているわけではありませんでしたが、日々の記録をつけるついでに、自分の満足度をあげる項目を付け足す、など自由にフォームチェンジできることが魅力の一つのバレットジャーナル！

とても相性が良い本だと思いました。

私の場合：気になった時だけ「行動ダイアリー」

私の場合、家のことも自分のこともほどほどだけど、子供とはしっかりと向き合った日が一番満足度が高い一日だったことがわかりました。

１日をパターン化することを目的としていた以前とは違って、ある程度ゆとりを持って過ごすようにしたことで、心のゆとりも得られるようになりました。

が、時々グダッとしてくる悪い癖が出てくることがあります。そのような時にバーチカル式のデイリーページを作成していますよ。

最後に

今回は「行動ダイアリー」をバレットジャーナルに取り入れることをお薦めさせていただきました。

バレットジャーナルの魅力を少しでもお伝えできたら幸いです！

今日もお疲れ様でした🐰💕

ぴょん子